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【2023年8月31更新】平均利回りが高い事業者ランキング10位〜6位 | 不動産クラウドファンディング
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不動産クラウドファンディング完全ガイド
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2023年8月版-ファンド数が多い不動産クラウドファンディングランキングTOP10
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夏のボーナス貰ったら貯蓄ではなく資産運用を始めてみませんか?
不動産クラウドファンディングの比較サイト-クラウリングです。
待ちに待った夏のボーナス。あなたはボーナスを貰えましたでしょうか?
私自身、会社員時代も含めてボーナスとは縁のない人生を歩んできました。
今回は、そんな私がもし夏のボーナスをもらったらどうするか?
そんなことを妄想しながら、その使い道について考えてみました。
あなたはこの夏、ボーナスはもえましたか?
そして、貰ったボーナスをどのように使いますか?
一緒に考えながら読んでみて下さい。
よくあるボーナスの使い道

このコロナ禍でボーナスの使い道もずいぶん変わったのかと思いきや、様々な調査データを見ると、上位3つは「貯蓄」「ローンの返済」「旅行」と、今も昔もあまり変わらないようですね。
変わったことといえば、旅行の行き先が今は限定されることくらいでしょうか。
しかし、4位以下を見てみると、コロナ前は「外食」や「趣味娯楽」が使途として多かったようですが、ここ最近では「生活費」が大きく順位を上げてきています。
貯蓄に、ローンの返済に、生活費に。
とても現実的というか、堅実な方が多いような気がします。せっかくのボーナスなのになんだか夢がないですね。
しかし、少し冷静になって考えてみて下さい。
今の時代、このような使い方は本当に正しいのでしょうか。
日本では、どの時代も圧倒的に多いのが「貯蓄」ですが、この”当たり前”は、本当に正解なのでしょうか。
私は「貯蓄をすること」「ローン」の返済は、決して正しいお金の使い方だとは思いません。
金利のない運用に一所懸命になったり、金利を払ってお金を返済をしたり、このような状態ではお金は増えません。
せっかく纏まったお金が入るのであれば、このタイミングで資産運用を始めてみてはいかがでしょうか。
少額からできる資産運用

資産運用、分かりやすく言えば投資ですね。
今は投資も気軽にできる時代です。
お金だけでなく様々なポイントで運用できたり、クラウドファンディングのように大勢でお金を出し合うような投資もあります。
元々、アメリカをはじめとする海外では、貯蓄をする感覚で殆んどの方が資産運用をしています。インターネットやスマートフォンが普及してからは、様々な情報が公平に入手できるようになり、もはや資産運用は、一部の「情報リテラシーの高い人」や「お金持ち」だけがするものではなくなりました。
中でも私が夏のボーナスの使い道としてオススメしたいのが『不動産クラウドファンディング』です。
不動産クラウドファンディングとは、1つのファンド(不動産 住居や事務所、テナントなど)に対して複数の出資者(投資家)を事業者が募集し、少額ずつ出資して家賃収入を分配することで利益を得る投資型の不動産クラウドファンディングです。
私が不動産クラウドファンディングを推奨する理由は、ボーナスの使い道としてピッタリな3つの理由があるからです。
10万円から運用できる
ボーナスの額も業種や年齢、会社によってまちまちだとは思いますが、アラサー世代でしたら、大体半分も出せば十分手が届く金額ではないでしょうか?
でも、100円や1,000円から始められる投資よりは高額で利益もまずまずといったところです。ボーナスから運用に回すお金としては、丁度よい金額だと思います。
運用期間が短期の投資先も多い
運用期間が半年や1年、長くても2~3年の商品が大半で、資金の流動性が高いのも不動産クラウドファンディングの特徴です。
例えば運用期間1年のファンドに出資すれば、来年のボーナスの時には利益+元本償還が見込めます。そしてまた次の不動産クラウドファンディング商品に投資する。
このような作業を繰り返すことで、無理なく運用を続けることができます。
私自身も経験した過去がありますが、無理をして資金を投資に回すことで余剰資金がなくなり、結果的に生活のために損切りをする羽目になってしまいます。
投資資金は余剰資金から捻出するということは、投資の鉄則ですので覚えておきましょう。
銀行預金とは比べ物にならない高い利回り
今や大手銀行の普通預金の年利は平均0.001%です。ハッキリ言って、銀行にお金を預けてもお金が増えることはありません。
それどころか、手数料や口座維持費などでお金はどんどん減っていきます。さらに、物価の上昇によって、お金の価値は相対的に下がっていきます。
”増えない状態”でお金を持っていたところで、どんどん目減りしてしまいます。
一方、不動産クラウドファンディングは年利5%以上の投資先なんかもたくさんあります。銀行のように元本保証はありませんが、資産運用先の一つとして抑えておきたいところですね。
10万円の5%じゃ満足できませんか?

例えば、年利5%のファンドに10万円出資したとして、1年後に(概算で)105,000円。
つまり5,000円の利益。
それって少なくない?と思った方もいるかもしれませんね。
でも、先にも書いたとおり、銀行預金では、同じ10万円預けたとして年間でたった1円の利益しかありません。
そう考えたら5,000円って大きいと思いませんか。
あなたが、貯金なんか端からする気がなくて、自分で事業をしている方であれば話は別です。
ですが、多くの方は毎月決まったお給料を会社からもらい、その金額の中でやりくりをしています。
給料をもらったら、最初に将来のために”貯金する”お金を分けておき、生活に使うお金、通信費、食費、家賃、光熱費といった感じでお金の管理をしているはずです。
そして、運用次第でそのお金を複利で運用することができます。1年目の5,000円が数十年後には、もっと大きなお金に化けるのです。
また、NHKの調査によると、東京電力管内での平均的な使用量の家庭の電気料金は、昨年5月から今年5月の1年間で約1,700円もアップしているのです。年間にすると2万円以上の値上げ。他にも商品やガソリンなど、生活に必要な様々なものが値上げしてますよね。
高熱費や食費の高騰には嘆くのに、配当の5,000円は物足りない。そんな話はありませんよね。
物の値段は上がるのにお給料は増えない。
ならば資産を増やすしかありません。
その増やし方は、少しずつでも良いのです。一気に稼ごうとすると、そこには必ず大きなリスクが存在します。
もちろん、不動産クラウドファンディングも投資ですから、リスクは存在します。
しかし、リスクを軽減するシステムがあったり、運用や管理はプロに丸投げできたりと、投資初心者でもお金を増やせるチャンスが大きいという意味で、非常に魅力的な投資先です。
1度出資してみて、慣れたら複数のファンドに同時に出資するなどすれば、物価の上昇分程度であれば十分カバーできるようになるはずです。
まとめ
夏のボーナスの使い道としての資産運用のご紹介はいかがでしたでしょうか。
「半分は自分へのご褒美に、もう半分は貯蓄」ではなく、資産運用に回すことで、お金を増やしながら自分の好きなことも楽しむことができます。
そして、一気に増えるわけではないけれど、少しずつでもお金を増やすことができ、時間も労力も取られない方法を使うことで無理なく資産運用を続けることができます。
あなたもこの夏のボーナスをきっかけに、不動産クラウドファンディングを始めてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人
クラウリング運営会社 サイバーブリッジ株式会社 櫻井
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