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募集開始前に読みたい!TECROWD38号ファンドの特徴を解説

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年内最後と思われるTECROWDの38号ファンドが12月20日(火)18:00~募集が開始されます。そのファンドの特徴についてご紹介させていただきます。ぜひ、応募する前にご覧ください。

TECROWDは海外不動産投資に気軽にチャレンジできるため、投資家の間でも注目を集めています。

TECROWDはどんな事業者?

経済発展国のオフィスビルやレジデンスを取り扱い、国際的に高い評価を得ている不動産クラウドファンディング事業者です。
それぞれの国の文化や環境に適した住居やオフィスの開発するため市場調査をし、現地企業とのパートナーシップを築き、プロジェクトを成功へと導いています。
何と言っても、海外不動産だからこそ実現できる、平均8.0%以上の高利回りは非常に魅力的。
手続きは全てオンラインで完結できるため、簡単に投資を開始できるのも特徴の一つです。

取扱物件

TECROWDでは、経済発展の著しい新興国のオフィスビルやレジデンスを中心とした物件を取り扱っています。
国内のグループホームも取り扱っており、他にはない物件を対象としていることが印象的です。

運営会社

神奈川県横浜市に本社をかまえるTECRA株式会社が運営をしています。
中央アジアにおいて広く事業展開を行っている株式会社インベスコアジャパンと資本提携を開始。国際的なネットワークの活用により、新たな不動産投資の機会が拡大しました。
インベスコアグループは、イタリアの国際的格付機関であるMFR Rating Committeeから中央アジア企業としては非常に稀、モンゴル企業としては史上初である「A-High」という非常に高い格付けを取得しています。

会社名TECRA株式会社
代表者代表取締役社長 今井 豊和
資本金1億5,660万円
本社神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-1 クイーンズタワーA4F
業務内容不動産特定共同事業、建築一式工事、土木工事、
設計及び監理、海外開発、不動産の売買、賃貸、仲介、管理

最新ファンドの情報をチェック

TECROWD38号目となる「White House in Chaikina phase2」
まずは、概要から確認していきましょう。

38号ファンド

今回のファンドは、高級レジデンス「White House in Chaikina」の全26戸を建築中の状態で買い上げ、竣工後、現地当社グループ会社に売却し、配当・元本償還を行う転売型ファンドです。

想定利回り:9.50%

募集金額:52,400万円

運用期間:2024年12月20日〜2025年12月19日(1年間)

募集形式:抽選

最低出資金額:10万円

物件情報

カザフスタンの旧首都アルマティ市。中心地にほど近い、高級住宅街に建設予定の高級レジデンス「White House in Chaikina」が対象物件です。

好立地を活かした、屋上の面積を増やし、その景観を楽しめる工夫を凝らしたデザインが魅力の物件です。

現在、カザフスタンではハイグレードなレジデンスが人気を集めています。その中で、当物件はドイツ×日本の最新技術を採用した協働プロジェクトとして、着工前より話題となっています。

物件情報White House in Chaikina
国・エリアカザフスタン/アルマティ
所在地Chaikina Street No. 5/1 Medeu District 050020 Almaty, Republic of Kazakhstan
物件種別駐車場付き共同住宅(予定)
構造・規模RC造地下1階、地上4階建(予定)
敷地面積2,992㎡
建築延面積5,869㎡(予定)
区分面積91.61㎡~205.81㎡(予定)
総戸数26戸
竣工年月2023年10月竣工(予定)

ファンドスキーム

売却代金が配当の原資となるキャピタルゲイン型です。

TECROWD38Fundscheme
配当想定内訳

TECROWDでは配当に関するより詳細な情報を確認することができます。

当ファンドは優先劣後構造を採用。ファンドの償還時に元本割れが発生した場合、インベスコアグループが先に損失を負担してくれる仕組みです。

高利回りで1年運用は、収益の面から見ても魅力的です。TECROWDのファンドは即日完売になるほどの人気っぷりですが、今回も期待できそうですね。

さっそく、TECROWD38号ファンドをチェックする

投資機会を逃さないために、Googleカレンダー機能での登録がおすすめです。

さいごに

個人的には、実情があまり分からない海外の情報を豊富に開示してくれている点が、魅力に感じます。海外の不動産投資は気になるけれど、どこか不安に感じる方は、TECROWDで始めるのがおすすめです。

国内だけでなく、海外へと踏み込むことで、新たに投資の視野が広がる気がします。そこも含めて投資活動を楽しめるのが、TECROWDの魅力ですね。

今回募集が開始されるファンドも、TECROWDならではの好物件で、魅力がたくさんあります。2022年最後の節目として、投資してみてはいかがでしょうか。

〉〉募集前・募集中のファンドはこちら

この記事を書いた人

クラウリング運営会社 サイバーブリッジ株式会社 黒木

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