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お金に働いてもらうとは?その方法を紹介!

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「お金に働いてもうらう」という言葉を耳にしたことがありますか?

お金は働いた対価として得られるものである認識が強いと思います。それでは「お金に働いてもらう」とはどういった意味なのでしょうか。

「お金に働いてもらう」の意味は?

普段、私たちは仕事をしています。その報酬として給料が支払われ、お金を得ています。給料は「時間」に対して支払われており、働いている時間が多ければ多いほど、給料を多くもらえるということです。

副業をしたりと、1日の労働時間が長い方もいます。実際にコロナ禍に入ってから、副業率が上がっているという調査結果もありました。それだけ、労働時間が増えているというわけです。

では、「お金に働いてもらう」とはどういう意味になるのでしょうか。先ほどお伝えした通り、労働した「時間」に対し、報酬を得ています。となると、労働に時間を費やすのではなく、その「時間」で「お金にお金を生み出してもらう」という意味になるわけです。

「お金に働いてもらう」ための方法

「お金に働いてもらう」=「お金がお金を生み出す」ということを先ほどご説明させていただきました。では次にどんな方法があるのかをお伝えしていきたいと思います。「お金がお金を生み出す」方法として資産運用をご紹介させていただきたいと思います。

資産運用の種類

資産運用にはさまざまありますが、「お金に働いてもらう」という点での主な資産運用の種類は下記の通りです。

  • 預貯金
  • 外貨預金
  • 債券投資
  • 株式投資
  • 不動産投資

それぞれの特徴やメリット・デメリット

上記でお伝えした資産運用の種類についてそれぞれの特徴やメリット・デメリットをご紹介させていただきます。

預貯金:銀行や信用金庫に預け、利息を得る方法。口座にお金を預けるだけで始められます。

メリット:元本が保証されている、銀行が破綻しても1,000万円の保証がある

デメリット:金利が低く利益を実感しにくい、インフレ時価値が目減りする

外貨預金:日本円を外国通貨に両替して銀行に預ける方法。預けた時と引き出す時の為替相場の差により、リターンが得られる場合があります。

メリット:預金に比べ、金利が高い、為替変動により多くのリターンを得る可能性がある

デメリット:手数料が高額、元本割れのリスクがあり保証もない、為替変動により損失を生む可能性がある

債券投資:国や自治体などの債券を購入し利息と償還金を得る方法。リスクを抑えつつ少額から始められます。

メリット:満期償還まで利息を受けられる、元本と利息が返還される

デメリット:破綻した場合に利息や償還金の支払いが滞るリスクがある、満期償還日前に売却時に損失が出る可能性がある

株式投資:企業が発行する株式を買い、配当金や売買の差益を得る方法。より多くのリターンを狙いたい方におすすめです。

メリット:株式優待をもらえる銘柄もある、大きなリターンを得られる可能性がある

デメリット:企業や社会情勢の影響を受け、株価が下がるリスクがある

不動産投資:賃貸用の不動産を取得し、家賃収入を得る方法。定期的な収入を得たい方におすすめです。

メリット:毎月家賃収入を一定額得られる、節税効果がある

デメリット:まとまった初期費用が必要、空室・災害のリスクがある

さいごに

私たちは「時間」に対して報酬を得る給料をもらい、生活をしています。その「時間」を労働ではなく「お金がお金を生み出す」ことにより「お金に働いてもらう」ということが可能になります。資産運用にも種類があり、その中でも「お金に働いてもらう」ための資産運用があります。それぞれメリット・デメリットを把握し、自分に合った方法を選択することやリスクヘッジをし、時間を分散することが大切です。かしこくお金と付き合い、お金に働いてもらいましょう。

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この記事を書いた人

クラウリング運営会社 サイバーブリッジ株式会社 黒木

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