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【2023年8月31更新】平均利回りが高い事業者ランキング10位〜6位 | 不動産クラウドファンディング
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不動産クラウドファンディング完全ガイド
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2023年8月版-ファンド数が多い不動産クラウドファンディングランキングTOP10
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不動産クラウドファンディングに投資するメリットとは?
不動産クラウドファンディングの比較サイト-クラウリングです。
少額から始めることができる不動産投資として、不動産クラウドファンディングは一般投資家にも徐々に知名度を高めています。
不動産投資のイメージは、ビルオーナーやマンションオーナーなどの資産家です。
お金持ちと呼ばれる人たちが潤沢な資産背景を活かして大家になることと同じように、不動産クラウドファンディングでは、少額の自己資金で不動産投資を始めることができます。
今回のブログでは、不動産クラウドファンディングのメリットを3つ紹介します。
少額の自己資金で不動産投資を始めることができる
不動産クラウドファンディングの一つ目のメリットは、少額の自己資金で不動産投資を始めることができることです。
参入障壁が高い不動産投資
不動産投資を始めるには、収益不動産を購入するための資金を用意しなければなりません。
金融機関の融資を利用する場合もありますし、自己資金で始める場合もありますが、物件代金を用意しなければならないので、”少額”というわけにはいきません。
地方の物件でも数百万円、都心の一棟収益物件なら数億円の資金が必要になります。
いくらいい物件が目の前にあっても、利益が出ることがある程度分かっていても、その金額に気が引けてしまますし、借入をするのであれば尚更です。
不動産投資は、給与所得を得ている会社員でも始められますが、少し心理的ハードルが高いですね。
自己資金で手軽に不動産投資ができる不動産クラウドファンディング
不動産クラウドファンディングは、少額の自己資金で無理なく自分のペースで不動産投資を始められます。
匿名組合型のファンドでは、最低出資金額が1万円から不動産投資を始めることができます。
任意組合型のファンドでは、最低出資金額が50万円や100万円とやや金額が上がりますが、自己資金の範囲内で不動産投資を始めることができます。
これまで、敷居の高かったけどチャレンジしてみたかった不動産投資を手軽な金額で始めることができる点が不動産クラウドファンディングの魅力です。
管理・メンテナンスはプロに任せられる
不動産クラウドファンディングの二つ目のメリットは、不動産の管理やメンテナンスは事業者に任せることができる点です。
不動産クラウドファンディングでは、不動産投資に必要な物件の管理を行なう必要がありません。
大規模修繕や共用部のメンテナンス、清掃、空室が発生した場合の入居付け業務などは全て事業者が行ないます。
賃貸管理業務を行なう必要がないので余計な手間が一切かからず、投資家は投資に専念することができます。
他の投資形態と比較して高い利回りが期待できる
不動産クラウドファンディングの三つ目のメリットは、利回りの高い商品が多い点です。
ここで募集中のファンド一覧をご確認下さい。
不動産の管理メンテナンスを一切行なうことなく、利回り3%以上(5%以上のファンドも多数あり)のファンドに出資できるのは大きなメリットです。
2022年10月末現在、異常に高騰していると言われているアメリカ国債の金利が4.05%(10年債)だということを考えれば、不動産クラウドファンディングの利回りは異常に高いことがお分かりいただけます。
大雑把な言い方をすれば、お金をファンド事業者に預けて、ただ待つだけで高利回りの配当を受け取ることができるということになります。
お金に働いてもらうことを体現しているのが不動産クラウドファンディングです。
編集後記
不動産クラウドファンディングのメリットについて書かせていただきました。
どの投資商品にも特徴があって、それがメリットだったり、見方によってはデメリットになったりします。
リスクとリターンは表裏一体だと言われますが、不動産クラウドファンディングには、この定義は通用しないのではないかと個人的には感じています。
「利回りが高い」という話をしましたが、不動産クラウドファンディングでは様々なリスク対策をしているので、”ローリスク・ミドルリターン”の投資商品と位置付けることができるからです。
調べれば調べるほど、欠点が見つからず知る人ぞ知るという投資だということが分かってきます。
この記事を書いた人
クラウリング運営会社 サイバーブリッジ株式会社 カーリンガ
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